【せみび-プロジェクト】

本公演を上演するために結成された演劇企画。
ひと夏を鳴き死んでいく蝉のように、2010年の夏に活動し夏に解散する。






---"蝉火"とは?

蝉が死の瞬間に燃え上がる現象、または蝉が燃える火そのものを指す言葉。
夏の終わりに日本各地でよくみられる自然現象で、蛍の光に並ぶ幻想的な夏の風物詩である。
夏の季語であり、『蝉火燃ゆ』から始まる松尾芭蕉の句は有名。
死の直前、最期の生の力を振り絞って輝く蝉火は、儚さと力強さの象徴として芸術作品にもよく登場する。
与謝野晶子が恋の情念を込めて詠んだ短歌や、山村に住む少年たちのひと夏を描いた映画『僕らのせみ火戦争』、
幕末を舞台にした映画『蝉火燃ゆ』が特に有名。ちなみに後者は司馬遼太郎の同名小説が原作である。
近年、環境汚染の被害を受けピンクや紫の炎で燃える蝉が確認されて、問題になっている。

なお、以上の記述はすべて演出とweb担当によってでっち上げられたフィクションであり、
実在の人物、作品、科学現象との関係は一切ありません。